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週刊少年ジャンプ

【食戟のソーマ】296話:朝陽の異能な正体が明らかに!まさかの司瑛士が瞬殺される!?ネタバレ&感想

【食戟のソーマ】295話のおさらい&見どころ

ブッシュドノエルの上に載る花火を炸裂させ、コーヒークランブルやブラウンクリームをケーキに散りばめた創真。

変わった調理は何一つない品の組み合わせなのに、審査員に絶賛される姿を見たサージェは、創真は何の異能の持ち主なんだ?と詰問します。

「強いて言うなら――定食屋の知恵?…っすかね」

と答える創真に、呆然とするサージェ。

客を飽きさせないために驚きある品を提供し続ける汎用性と対応力が必要だと語る城一郎は、

「あいにくウチは…“超一流”の定食屋なんでね」

と不敵に笑う。

創真のケーキを食べ、負けを認めてしまったサージェは、

「貴様が朝陽様に勝てない理由…それが、お前のその包丁にあるぞ」

と言い残します。

そして別会場では、司瑛士と才波朝陽の勝負が始まろうとしていました!

 

【食戟のソーマ】296話のネタバレ&サプライズ

別会場、城郭本丸一階大広間では、勝負の行方を賭ける人々が集まっていました。

そして司瑛士と才波朝陽が対峙し、勝負が始まろうとしています。

「会えて光栄だよ、司くん。遠月学園の頂点とった男!俺なんかとは雲泥の差で、エリート様そのもの……俺たちノワールを相手に戦うなんて、怖気づいて逃げ出すんじゃないかと思ってたよ」

と挑発する朝陽に、瑛士は人を見る目は無いようですねと応戦します。

「俺は料理のためだったら何でもする人間。今日も…この勝負を俺が楽しむため。あなたには付き合ってもらいますよ」

と不敵に笑う瑛士に、朝陽は余興をしようと提案し、

「俺が勝ったら、お前のその剣(グレーター)をくれよ」

と言います。

何のつもりだろう、と思う瑛士と「受けないなんて言わないよな?」と言う朝陽に、お題は『ひな鶏肉』だと伝えられます。

皿に全力を注ぐだけだ、と意気込む瑛士。

観客席ではノワール達のパトロンが、瑛士を専用料理人にしたい、金を積めばころっとなびくなどと評して笑っていました。

日本の記者たちは瑛士の技が進化した要因は、食材すべてにかしずき、自分を皿から消すという調理スタイルから、食材と対等に切り結ぶスタイルに変わったことだと言います。

そうすることでより深く素材とわかりあい、己らしさを皿へ出していく、瑛士の“対話”だと言います。

「異能」級に強まっているその力ならばノワールとも渡り合えると言われますが、会場の目は朝陽に向きます。

朝陽は腰のホルスターに無数のナイフを差しており、しかもその中から取り出したのは注射器でした。

ホルスターの中にサーカスや曲芸で使うようなナイフ、拷問器具のようなものまであることに驚き、どういう調理スタイルなのかと訝しむ観客。

一方別の場所で執行官が部下に呼ばれ、現場に行くと三人の人が倒れており、「場外乱闘…ですか」と執行官は言います。

瑛士と朝陽の勝負が始まる少し前、サージェが創真に負けたことを伝えられ「驚いたぜ」と上機嫌に言う朝陽。

謝るサージェに、「あんな雑魚に負けたのはビックリしたけどなっ」と明るく言われ、サージェはショックを受けます。

朝陽はナイフや注射器を見て、“裏”も“表”も負けず嫌い、簡単に勝負を受けてくれたと言います。

そしてサージェに負けたならそれ使わないよな?と確認し、

「命令だ。お前のC・C・ナイフくれよ」

と言います。

サージェは「喜んで……」とチェーンソーを差し出し、

「朝陽様の異能――“crossknives(クロスナイブズ)”が輝く礎となりましょう」

と微笑みます。

会場に戻り、朝陽はサージェのチェーンソーを取り出します。

血液料理(ディッシュ・ブラッド)×兵装料理(ディッシュ・アームド)、才波朝陽の持つ能力ほど特殊な異能はおそらく存在しないだろう、と言います。

クロスナイブズの発動条件は、ほかの料理人が使ってきた何らかの道具を、譲渡、もしくは勝負によって強奪すること、相手の調理スタイルを直接体感する課程が必要になる、と説明されます。

その結果、相手の料理人の能力はエッセンスとして吸収され、朝陽の躰へと宿り、それを2つクロスさせた瞬間、能力と能力が掛け合わさり、新たな調理スキルが皿へと発言する、と。

そして両者の品が完成し、審査員の前に並べられます。

審査員は才波朝陽の品を食べ、美味しさに驚きます。

塩胡椒・マスタードで下味をつけたひな鶏肉に澄ましバターをかけ焼き上げた極上グリエ、まぶされたパン粉はこんがり色がつきしっとりホクホクのひな鶏の食感を引きたてていると評されます。

そして味の底上げをしているのは細かく刻みグリエに仕込んだ血のソーセージ『ブーダンノワール』だと言われ、朝陽は肯定します。

ひな鶏の血と豚の血を混合した特製で、コクがパンチ力になってくれると説明する朝陽に、豚の血を使うとひな鶏の風味が掠れるのに、鶏がしっかり主役になっていると言う審査員。

朝陽はそれは脂肪だと言い、ひな鶏から血だけでなく脂肪を注射器で抽出したと言います。

動物の脂肪は血液にも引けを取らない上質なコクの塊、主役の肉との相性を保ちながら深めると説明されます。

更にひな鶏肉にはチェーンソーで隠し包丁が施され、味の一体感がより強調されていると言われます。

瑛士の品も素材の魅力を120%引き出した完璧な一皿で、瑛士の“対話”も異能と呼べるが、朝陽の品はそのレベルが2つ掛け合わされていると言います。

「どんな料理人なら、このクロスナイブズに勝てると言うの!!?」

と叫ぶ審査員。

「勝者……っ、才波朝陽!!!」

決着が着き、司瑛士が負けたとざわめく観客席。

朝陽は瑛士のグレーターを手に取り、“食材との対話”、その異能を頂いたと言って去ります。

観客に混じっていた創真は、「やっぱ要らねぇわ、お前の包丁」と言われたことを思い出し、「あんにゃろう……っ」と毒づきます。

この大会で絶対にリベンジを、と意気込む創真は、偶然薙切えりなを見つけます。

勝負見てなかったのか?と問い、朝陽の能力についてとんでもないと言う創真に生返事をし、険しい表情をするえりな。

えりながその場を去り、緊張しているのか?と創真が思っていると、田所恵が創真を呼び止め、

「タ……タクミくんが…大変!!」

と、慌てて伝えました。

 

【食戟のソーマ】296話の感想と次回297話の予想

今回、才波朝陽の異能の正体が明らかになりました。

場外乱闘で倒されていた人たちは、朝陽に調理道具を奪われてしまったのですね。

そしてまさかの、司瑛士が完膚なきまでに瞬殺されてしまうとは驚きです。

創真は朝陽にリベンジし、そして勝つことができるのでしょうか?

次回は、今回最後に恵が伝えてくれたタクミのところに創真が行き、そちらの勝負の話になっていくのでしょう。

タクミの身になにが起こってしまったのか、そして勝負の行方はどうなってしまうのか、次回も楽しみです。

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪