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この音とまれ!

【この音とまれ!】77話:最後の最後でミッツに事件が!?ネタバレ&感想(ジャンプ2/4発売10号)

【この音とまれ!】前回76 話のおさらい

合宿最終日に、全国1位の一英高校の演奏を聞いた時瀬高校箏曲部のメンバー一同。

1位の演奏を聴きそれぞれ思う事はあれど、愛たちは純粋に「すごい」と感じていました。

そんな中、一英高校のリュカと美蘭が時瀬高校と出会います。

フレンドリーに接するリュカとは違い、美蘭は「お前らなんて眼中にない」「誰にも負けない」と敵意をむき出しにします。

愛はリュカに対し一英高校のみんなはプロを目指しているのかを問い、リュカは「人生を捧げる」と笑顔で答えました。

新しい世界に触れ、気付き、迷い、理解し、自分のものにしてもう一段階上に行けるかどうか。

これからの箏曲部がどうなるのかは部員次第と滝浪は先を見据えました。

【この音とまれ!】77話のネタバレ&サプライズ

合宿を終えた時瀬高校箏曲部。

愛は亡き祖父に今年の合宿のお土産として、合宿先で拾ってきた石を店のあった空き地に置き、現状報告をしました。

いつもお世話になっている楽器屋のおばあちゃんのところにも愛はお土産の石を持って行きます。

そこで愛はおばあちゃんに合宿の報告をする中で、一英高校の演奏を聴いた事を話しました。

リュカや美蘭と話した事を思い出し、愛は自らの祖父がお琴に人生を捧げていたのかどうかをおばあちゃんに問いますが、おばあちゃんはそれに対して「本人に聞かないとわからない」、楽器屋をしている自分自身はと問われても「毎日生きたいように生きるだけ」と答えます。

愛はその答えに自分の生き方が決まっているのはかっこいいと感じましたが、おばあちゃんは笑顔で頭を撫でました。

愛の言う「かっこいい」は少なからず「そうなりたい」と思ったという事。

それは自分の未来に目を向けられるようになったという事。

自分の事を諦めて見捨てていた昔の愛から成長し、自分の事を大事にできるようになってきた事を嬉しく感じていました。

愛は自分大事とかカッコ悪いと言いますが、おばあちゃんは「自分を大事にできないと周りを大事にできない」と叱りました。

自分の事を可愛がり、自分の喜ぶ事、幸せになれる事をたくさんする事を伝え、目の前のものを1つ1つする様に伝えます。

今、愛が一番望んでいる事=今の時瀬高校箏曲部全員で最高の演奏をしたいという気持ちを大事に積み重ねていく様にアドバイスしました。

朝の部活では、リュカから教えられた邦楽の雑誌に掲載された全国予選で演奏した「天泣」の記事をコータ、サネ、ミッツが何度も見ていました。

褒められ慣れていない3人は家宝にすると喜んでいましたが、一英高校の演奏を聴いて気が引き締まった部長の武蔵は、記事が嬉しいながらも全国1位になる為の練習の事を考えていました。

すでに朝、昼、午後、部活後とお琴漬けの部員はこれ以上練習時間を増やせない為、練習の密度を高くする事を提案します。

一音を大事にするのと同じで一回一回の練習を大事に。

漠然と繰り返す練習ではなく、試行錯誤して掘り下げ練習する。

そうは言っても具体的にどうするかは全員見えてはいませんでした。

顧問の滝浪は一英高校の演奏にあった情報量の多さについて、時瀬高校との違いを問います。

お琴の一音の大事さだけではなく、一音の成り立ち…なぜこの音はここにあるのか、どういう意味を持つのか等、大事なのは考えることだと伝えました。

一音について考えぬいた事に自分なりの答えを出して弾き込むと深さや奥行き、情報量の多さが現れる。

しかしそれはそういう方法もあるというだけで、演奏には正解がない。

だからこそどういった演奏を目指すのかは自分でしっかり考えるようにアドバイスしました。

侑は、週4日のみ部活に出る同じ1年生の名都に今日の朝部活で武蔵や滝浪が話した内容を伝えましたが、名都はあっさりと「そうなんだ」で済ませてしまします。

侑は合宿が楽しくなかったのか、これからも朝練に来ないのかを恐る恐る聞きますが、名都は楽しかったら部活に出る時間が増えるのか、今自分が週4なのは楽しくないからなのかと逆に聞き返します。

何も言えない侑に名都はニコリと笑ってその場を去ります。

屋上では愛たち4人と哲生のいつもの5人で昼食を取っていました。

愛たちは滝浪が言っていた演奏について考えていました。

一英高校のレベルにどうやって追いつくかを考えていたコータ、サネ、ミッツに愛は「追い越すんだろ」と言います。

愛はずっと前からさとわに追いつくと言っていたので、一英高校の先にいるさとわに追いつくには一英高校を追い越さないといけないのです。

愛のその言葉を聞き、3人は再度今後の練習について考えるのでした。

また同時刻、3年生の教室では武蔵と副部長のヒロが「濃い練習」について話していました。

自分たちは、このメンバーで弾くのはきっと最後だから。

朝から晩までお琴漬けの毎日は凄く特別だから、後悔しないように自分に出来る限りの事は全部したいと武蔵は話します。

ヒロはその気持ちを聞き、大会までの3ヶ月で出来る事は全てやろう、全力で駆け抜けようと決めました。

しかし、その日の部活後に異変が起きます。

ミッツは合宿の時の目標である「一人前の音を出せるようにする」と書いた紙をずっと持っていました。

屋上で哲生に落としたところを拾われた時に達成できるまで持っておきたいという気持ちを話しましたが、そこにきた父からの電話。

母が仕事中に骨折し、妹のお迎えに行かなければいけなくなったところで今回は終了です。

 

【この音とまれ!】77話の感想と次回78話の予想

なんだかとても時瀬高校らしいお話でした。

愛の成長は1話からどんどん感じられ、自分自身なんかどうでもいいと思っていた頃とは本当に変わりました。

愛の真っ直ぐさというのは他の部員にも影響を与えますが、屋上での一コマなどはそれが如実に出ていたと思います。

一英高校という強豪校の演奏を直に聞き、臆するのではなくて今この演奏を知れてラッキーだというプラスに転換する意思は時瀬高校にとって必要不可欠な真っ直ぐさですね。

侑と名都はこれからどうなっていくのかが気になります。

名都は少し解かれたと言ってもまだまだ心を閉ざしている状態なので、演奏でどういった交わりを見せるのかがとても楽しみです。

名都の譜面にはフィルイン(主にドラムなどに用いられる自由に演奏する箇所)もありますしね…

最後の最後でミッツに事件がありました。

ミッツは5人兄弟の長兄なので、お母さんの骨折で妹の保育園のお迎えに行かなければいけない状態で終わりました。

愛は「何かあったら言えよ」と言っていましたが、ミッツは遠慮して言えなさそうですね…
次回がとても楽しみです!!

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪