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呪術廻戦

【呪術廻戦】44話:巨大な蔓の塊が建物を超え津波の様に現れ…?ネタバレ&感想

団体戦で個人対決を続ける呪術高専の東京・京都の姉妹校交流戦。

血を操る加茂憲紀と影の式神遣いである伏黒恵の一戦、呪言に掛かり眠りに落ちる三輪霞、その呪言の使い手である狗巻棘の前に突如現れた特級仮想怨霊の花御。

同じく特級仮想怨霊の真人も動き出し、交流戦は一層混迷を極めようとしています!

 

【呪術廻戦】44話(最新話)のネタバレ&サプライズ

京都校三年・加茂憲紀。彼の母は加茂家の側女であり、故に家からは疎まれておりました。

しかし彼は、加茂家の正室が術式を持つ男児を産めなかったが為に、次代当主として家に迎えられました。

彼は母の為、加茂家嫡男として生きることを決めました。

血の術式で身体能力を上げた加茂が、東京校の伏黒恵に殴りかかります。

伏黒はトンファーで応戦します。

伏黒も傍流ながら禪院家の術式を受け継いだ者、加茂は彼に対して勝手に共感を示し、伏黒の接近戦での立ち回りを褒めた上で、改めて個人の判断で宿儺の器・虎杖悠二を殺すつもりだと宣言します。

伏黒なら自分の考えが理解できる、なぜならば自分と伏黒が同類であるからだと断言する加茂ですが、伏黒ははっきりとそれを否定。自身の判断は正しいという加茂に対して、自分のことは正しいとは思っていない、むしろ正しさはどうでもよく、自分の良心に従っているだけだと話す伏黒。

その良心を否定されたのなら、あとは呪い合うしかない、と術の構えを取ります。

その時加茂の背後を取ったのは伏黒の式神、蝦蟇。すぐに応戦しようとする加茂の前で、それは溶けました。

蝦蟇は囮、伏黒はその隙に、強大な力故に単体でしか使えない大物の式神、象姿の「満象」を喚びだします。

加茂は先手を取ろうとしますが、満象が鼻から大量の水を噴き出し、彼を外へと押し流します。

広い場所へ放り出された加茂を、伏黒は間髪いれずに空飛ぶ式神「鵺」で追撃します。

一撃は入れますが、母を想起し、奮起した加茂が輸血パックを鵺へと投擲し、その血を操り鵺を捉えます。

そして、負けられない、その意志を叫びます。

追って伏黒も外へ飛び出し、第二ラウンドかと思われました。

そこに突然、あまりに巨大な大樹のような蔓の塊が、建物を超え津波のように現れます。

そのすぐ傍には、東京校の呪言遣い、狗巻棘の姿もありました。

呪言を使い、二人に「逃げろ」と指示します。

その力のお陰で、二人は襲い掛かってきた蔓の槍を回避することができました。

巨大樹の大暴れする音を遠くに聞きながら、半裸エプロン禿頭の謎の男が、何かを地面に打ち付けています。

呪霊は死んだら何も残らない、何も作り出せないというその男は、ふと思い出し、帳も張りました。

そしてこれから作る予定の「ハンガーラック」を楽しみにして、不気味な笑みを浮かべるのでした。

 

【呪術廻戦】44話の感想と次回45話の予想

僅かな回想と言葉の言い回しで、少し嫌な奴だと思われていたキャラクターの高感度をスマートに上げる、本作品の得意技が今回もさりげなく発揮されました。

加茂先輩の「違くない」というひとことだけで、彼もなんだかんだで年相応の感性を持っているのが分かります。

下手したら伏黒君の方が枯れいる…もとい大人びているのでは、という気すらしてきます。

東堂氏の問いへの受け答えも同じような感じでした。

十種という単語から、伏黒君の術で使える式神は十種類だと暗に示されていますが、今回の満象は「最近調伏した」そうです。

まだ十種類すべては使えないのでしょう。

現在確認できている式神は5種6体。

伏黒わくわく動物ランドは、まだまだ新メンバーの入る余地があるようです。

少し前に禪院家のしがらみが描かれましたが、同じ御三家の加茂家もやはりというか、かなりしがらんだ家系のようです。

呪術という、歴史のある力を司るところは、どうしても伝統を重んじる旧体制的な組織になってしまうのでしょう。

京都側は一貫してその傾向が強いようです。

このあたりのスタンスは、明確に東京校とは相いれないものとして示され続けているように思われます。

主人公組が東京校側ということもあり、京都側の考え方には共感しづらいように描かれていますが、完全に敵対させるつもりもなさそうなのが、この交流戦での生徒達の描写から分かります。

いけ好かない京都校学長の指示も、東京校側(虎杖)に入れ込んでいるのでなければ理解できるものではあります。

少々卑怯なのも否定はできませんが。

呪術師として世の中を呪いから守ること、京都側も東京側もその意志に違いはない筈です。

現在完全にヒールとして動いている京都校学長も、そこは揺るぎない。

ならば校内で呪霊側と通じているのは誰なのでしょうか。

現時点で出てきている人だと、金次第の冥冥さんがあからさまに怪しいですが、さて。

呪霊側、花御さんが想像以上に大暴れするなか、新人の謎の男も気になりますね。

人体で家具を作るというと、有名な猟奇殺人鬼を思い出します。

彼が相手にしたいのは五条悟のようですが、彼の封印作戦の実行はもう少し先であったような…?

呪霊側は何をするつもりなのか、交流戦の行方はどうなるのか、新展開が続きます!

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪