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火ノ丸相撲

火ノ丸相撲 229話ネタバレ:唯一全勝の平幕大包平が凄すぎる!!(ジャンプ2/18発売12号)

火ノ丸相撲228話おさらい&みどころ

 

 

はっきよい!!

 

いつも通りの一番。誰もがそう思っていた。

 

行けぇぇ!冴さん!

 

冴ノ山紀洋 28歳。中学を卒業と同時に柴木山部屋へ入門。

 

相撲経験は無かった。

 

小・中と野球に打ち込み。エースで四番。

体力に自信はあったが、その体躯に惚れ、毎週と様に勧誘に来る柴木山親方の熱意と…。

 

何より、あの日見た大相撲が、目に入る何もかもが新鮮で…。

 

柴木山部屋の稽古は厳しかったが、勉強熱心な性格もあり、順調に番付をあげていった。

 

19歳で十両昇進。四股名を本名の長谷川から冴ノ山へ改め、20歳で新入幕。

この頃はまだ周囲の期待も大きかった。

 

だが、外国人力士全盛の幕内上位の壁は想像以上に厚く、膝の怪我もあり幕内中〜下位で足踏みが続いた。

 

次第に自身への期待が薄れていくのを感じ、

焦り 苛立っていた…。そんな時だった。

 

後の兄弟弟子 国宝「鬼丸国綱」と出会ったのは。

 

「待っとくれ。関取!」と鬼丸はいい、

 

冴ノ山はこう言った。

 

「もう十分でしょう。君は決して弱くない。

高校相撲ならそれなりに結果も出せるでしょう。」

 

それを聞いて鬼丸は、「それなり…それなりじゃいかんのですよ…!ワシも関取と同じ 大相撲の「横綱」になるんです!引き下がれん理由ならこれで十分でしょう!」と

 

冴ノ山は、「何だこの子は」と思って、正直ちょっとムカついたが、彼の事を知っていくとその言葉…覚悟…決して軽くなかった」

 

彼が柴木山部屋で2人目の関取となるまでそう時間はかからなかった。

弟弟子の昇進は嬉しかったがその存在は脅威でもあった。

 

冴ノ山はずっと考えていました。自分と国宝達との違いは何か。

 

たまに稽古で肌を合わせる事があっても「体」も「技」も私が彼等に大きく劣っているとは思えない…

 

だが結果としてここ一番で勝ちきれず童子切、草薙にあっさり番付を抜かれた。

 

このままでは鬼関に抜かれるのも時間の問題だと…。

 

そんな矢先だった。鬼関が怪我をしたのは…。

 

ショックでかける言葉もみつからなかった。

 

だが彼は休場中ずっと四股を踏んでいた。

 

皆が相撲を取る様子を道場の隅で見ながら…

 

ゆっくり…

腐らず…

黙々と…

 

地面がえぐれる程に…

 

これが「心」の強さなんだと。

 

それまで冴ノ山はゲン担ぎにはまっていた。

 

土俵に上がる前にやれる事は全てやったという確信がほしかった。

 

今思えばそういう運みたいにすがろうとしたのも自分の心の弱さだった。

 

だからあの日を境にそれはやめた。

 

相撲を取りたくても取れない彼の前でいい加減な姿勢をみせる訳にはいかない…

 

可愛い弟の為に私が本当にすべき事は、強い兄になって稽古場で待つ事だけだと…

 

新弟子の頃以上に泥にまみれて、巡業では積極的に横綱・大関の胸を借り、出稽古も相手が嫌がるまで続けた。

 

「苦手」が「得意」に…

「自信」になるまで…

 

六日目の夜、冴ノ山と鬼丸は対御手杵のビデオをみていた。

 

鬼丸が「ワシにも何か冴さんにできる事はありませんかっ。ワシなんかの事より…。冴さんの明日の相手は…。」

 

それを聞いて冴ノ山は、「兄をナメるなよ」と。

 

横綱は土俵際に追い詰められていた。

 

相撲は一瞬の競技。ゆえに「心」が大事。

 

冷静に集中力を高めた冴ノ山に対し相手をみようともせず乱れ切った「心」で土俵に上がった時点で、勝負は決まっていたのだ…。

 

とここまでが前回のおさらいです!

みどころは、鬼丸と出会ってからの冴ノ山の変化です!なにより心が強くなりましたね!

次回どっちが勝つのか気になりますね!

 

さて、ここからが最新話のネタバレです!

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火ノ丸相撲229話ネタバレ

 

 

柴木山部屋の力士達は冴関のことをこう言っていた。「いい先輩だと。稽古以外でも体のケアとか相撲に対する姿勢は勉強になると。」

 

何より鬼関が入ったことで、部屋頭としての責任感と兄弟子としての意地がでた。

 

親方は言った「気持ちの面だけではなく、火ノ丸と毎日稽古をする事で地力も上がり、しっかりと腰を割って膝のバネが聞いていると」

 

「火ノ丸はすぐに上に上がってくる、だからこそ自分も早く大関にならないといけない。火ノ丸より常に上でありたい。自分にとって火ノ丸は…。」

 

冴関はこうゆっていた、「強い兄になるまではその先は言えない。横綱に勝って言うんだ…私の夢、大関

横綱…」

 

そして…

 

勝負は一瞬だった。

 

七日目結びで大波乱がおきた。

 

全勝の横綱に土をつけたのは、関脇冴ノ山!!

初土俵から12年!25回目の挑戦にして初の刃皇越え。

 

 

刃皇●ー○冴ノ山

(6勝1敗)(5勝2敗)

 

「金星」とは、平幕力士が横綱に勝つ事。

冴ノ山は関脇(役力士)であり正確には金星ではない。

それでも座布団は舞った。

刃皇に勝つということはそうゆうことだった。

 

解説者は言った「完璧な立ち会いだった。踏み込むと同時に廻しを引いて自分の形を作っていた。土俵際も丁寧で隙がなかった。」

 

「国宝世代」が注目を集める今場所だが、「俺もいるんだぞ」という意地をみせていたと。

 

これで七日目の取組も全て終わり…

優勝戦線に大きな動きがみられた。

 

冴関を柴木山部屋のみんなが出迎えてくれた。

 

鬼丸は言った「今夜は焼肉ですね!冴さん。」

 

「御手杵の得意は外四つからの閂…誘いに乗って不用意に差すと極められる…立ち会い諸手で突いて上手く体ごと潜り込めた。作戦通りだと」

 

「冴さんのデータのおかげで勝てました」

「ワシも出来るだけ他の連中に土付けて冴さんを援護しますから」と。

 

それを聞いた冴関は言った「違うだろ、鬼関。

私の為に相撲を取るんじゃないだろ…」と

 

冴関は今日勝って、勝ったからこそ言えることがあった。

 

鬼丸が本当に苦しんでいるとき、助けになれなかった。

 

あの時の自分の言葉に何の力もない事を知っていたから。

 

兄の自分に出来ること、それわ…

 

戦う背中を見せる事だと。

 

冴関の夢は大関…横綱…そしてー

 

いつか鬼丸と本場所で戦う事だった。

 

冴関は鬼丸にこう言った「今日勝って私は2敗を守った。君も2敗を守った。君もまだ優勝圏内なんだ。このまま勝ち続けて、千秋楽で同部屋力士の優勝決定戦。優勝をかけて、私と勝負だ鬼関」

 

「兄弟であり同じ高みを目指す力士でありライバルだと。」

 

それを聞いた鬼関は嬉しそうにこう言った

「はい!!」

 

 

七日目を終えて優勝争いのトップを走るのは唯一人、全勝の平幕大包平。

 

混沌としてきた大相撲九月場所。優勝を手にするのは果たして…。

 

鬼丸は思っていた、もっと強くならないといけない。あと八番…全ての取組を糧にする…

明日当たる相手は…

最高の相手だと。

 

八日目

鬼丸ー童子切

 

と、ここまでが今週号のネタバレです!

 

火ノ丸相撲229話の感想&次回230話の予想

やっぱり冴関が勝ちましたね。あの刃皇に勝利したのはほんとにすごいですね。

鬼丸と冴関の2人の関係性もまたいいですね!

次回は鬼丸対童子切ということですが、鬼丸がどうゆう風に攻めていくかが気になります。

ますます勝負の行方が気になります!

次号も楽しみですねー!

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪