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獄丁ヒグマ

【獄丁ヒグマ】5話:完全に心が折れた亡者はひたすら命乞いを!ヒグマはどう出る?ネタバレ&感想

夜な夜な老人達の「命の燃料」命寿を吸いとる亡者・金剛嘴烏と、それを捕らえ命寿を取り返さんとする獄卒人・篝手ヒグマの一戦。

一見ヒグマの防戦一方に見えましたが、最後にはヒグマのザイジュ参号の棍棒が、亡者の攻撃を打ち返し、その亡者をダウンさせました。

その傍らで来峰アヤハが獄卒人の協力者、分霊者の力に目覚めたりもしました!

 

【獄丁ヒグマ】5話のネタバレ&サプライズ

自身の攻撃を打ち返され、吹き飛ぶ亡者・金剛嘴烏。衝撃で体が動かず、空から落ちる亡者に追い打ちをかけようと、篝手ヒグマが鬼の形相で駆け寄ってきます。

慌てて亡者が取引を持ち掛けようとしますが、知ったことかと怒り心頭のヒグマの直接的な一撃が、亡者の顔面を襲います。

一方、分霊者として老人らについた魑魅を片付けていた来峰アヤハとコバタ。

仕事が済んだので、ヒグマの元へ向かいます。

アヤハは久しくヒグマの怒り顔を見ていませんでした。

まだ棍棒を構えるヒグマに対し、完全に心が折れた亡者はひたすら命乞いをしていました。

懺悔を聞くのは自分の仕事じゃない、と得物を振り上げるヒグマでしたが、亡者の「自分はただ生きたかっただけだ」という言葉に一旦動きを止めます。

亡者もかつては現世で暮らす身だった、そこに留まっていたいから仕方なく人の命を奪っているのだと言います。

地獄に対する恐怖や生への執着への理解を求め、生を謳歌した老人達からなら少しくらい命寿を貰っても良いはずだ、ただ一人当たりの命寿が少ないかた数が必要だった、と言い訳を続ける亡者は、終いにはヒグマに対し命寿を渡すから見逃してくれ、とまで言いだします!

身勝手な物言いにアヤハは呆れますが、意外にもヒグマは地獄への恐怖心に対し理解を示します。

しかし、そういう問題ではない、と言い切りました。

命寿はそれを持つものが、これから誰かと共有していく人生そのもの。

他人が奪っていいものでは決してなく、増しては気軽に勘定して取引に使うようなものではない―

ヒグマの鬼気迫る様子に亡者は逃亡、逃げ遂せる為に再び攻撃を仕掛けます。

しかし狙うのは獄卒人にあらず、今倒れている老人達です。

口内から銃口が現れ、老人目がけて発砲する亡者、しかしその攻撃を獄卒人側は読んでいました。

攻撃の先には窯めいた姿の獄卒人の補佐、焔が待ち構えています。

飛んできた弾は焔が吸収、その弾は突然亡者の頭上に現れ、その後頭部にぶつかります。

動きを止める亡者。

更に間髪いれずコバタが焔に駆け寄り、彼をヒグマに向けて野球のノックの如く打ち出します。

飛んできた焔を受けとり、ヒグマも弾同様に亡者の背後へとワープ。

すかさずザイジュを開放します。

ザイジュ零号、獄刀カイナギ。

その一太刀が、金剛嘴烏の「罪手」を切り落としました!

 

【獄丁ヒグマ】5話の感想と次回6話の予想

命寿の在り方、亡者の行動理由、恐らくこの回までが、獄丁ヒグマのプロローグに当たる話であったのだと思います。

ヒロインも一応戦力になりました。

その為か、今回の亡者は予想より遥かに小物でした。

先週の言動から既に分かっていたことでしたが、今週は命乞いから最後のあがきまで徹底していましたね。

これはこれで良い敵でしたが、そろそろ本当に大物といいますか、魅せる敵役も現れる頃だと思います。

現状の丁寧さと読みやすさは実に魅力的ですが、大きく話が動き出すところも見たいものです。

今のところフックになりそうなのはエンマ様の思惑くらいでしょうか。

亡者側が今のところ個人で行動している為、よくある敵組織も見えないです。

地獄の話として生命の話を軸に捉え続けながら、物語がどのような様相を見せるのか、今から本格的な始まりを迎えてくれることを期待しております。

ところで今回手に入ったと思われるザイジュはなかなか使い勝手が良さそうです。

単純な遠距離攻撃は、けん制に奇襲に色々活躍するのではないでしょうか。

一話でアヤハ兄(に憑いた亡者)から手に入れた縄術も応用が効きそうでしたし、取れる戦術が増えていくのはわくわくします。

倒した敵の能力を使えるのは実にゲーム的で、故に色々想像が捗ります。

二話で回収した筈の炎系ザイジュらしきものは今回お披露目されていなかったと思いますので、そちらの活用もどうなるでしょうか。

そのあたりも踏まえると、やはりライバル級の強敵は早めに登場して欲しいです!😊

合併号を二回挟んだものの、そろそろ連載一か月でもありますし、堅実なのも良いですが、もう一つ派手な華が欲しくもあります。

贅沢な望みですが。🤩

命は気安く測れるものではないと激高しつつ、亡者への理解も示すヒグマ君の真面目さと優しさも改めてはっきりと描かれました。

上記では新たな話の軸を期待しておりますが、今まで通りの「獄卒の在り方、謎を追っていく」視点も変わらずあって欲しいと思います。

篝手家の謎を含め、全体にまだほんのりと謎を残しつつ、一旦事件解決と相成りましたので、次回以降の展開は真っ新な気持ちで迎えたいと思います!!

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪