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獄丁ヒグマ

【獄丁ヒグマ】4話:手甲に「参」の字が浮かび鬼の形相で振りかぶるヒグマの姿が!ネタバレ&感想

獄卒人・篝手ヒグマの住む寺でアルバイトを始めた来峰アヤハ。

予想したほど非日常的なことも起こらず一週間が経ったある日、獄卒人の補佐役である分霊者のコバタがヒグマの元に仕事を持ちかけにやってきました。

老人達に魑魅を憑かせ、夜な夜な命寿を取り立てる亡者が出現しているそうです。

話を聞いたその日の夜に退治を決行するヒグマ一行。

命寿とは何なのか、獄卒人と亡者の一戦は如何様になるのか、今週の話に続きます!

 

【獄丁ヒグマ】4話のネタバレ&サプライズ

虚ろな老人達を集めた夜の公園に、烏と人の混ざったような姿の亡者が空から現れます。

彼は自分の「餌場」に獲物以外の者がいることを察知します。

最初は亡者仲間だと思い、姿を見せるように促しますが、ここで巨大化したザイジュが亡者を握りつぶそうと強襲します。

すんでのところで逃げ遂せる亡者。

相手が篝手の獄卒人だとここで気付きます。

姿を現したのは獄卒人・篝手ヒグマ。

命寿を返して貰うと亡者に言い放ちます。

亡者は勿論拒否し、腕に装備された砲を構え、ヒグマに向けて発砲します。

亡者の名は金剛嘴烏(こんごうしう)、在獄期間168年の脱走者です。

 

ここで一般人の来峰アヤハに対して命寿の説明がされた時の回想が挟まります。

ヒグマとその補佐役コバタ曰く、命寿とは寿命のこと。

但し微妙に意味が違う為、便宜上使い分けていると言いました。

ヒグマの例えによれば、蝋燭の火が命だとすると寿命は蝋燭が尽きるまでの時間、命寿は蝋燭そのもの。

生者が皆持つ、命が灯り続ける為の燃料が命寿であるといいました。

そして亡者には命寿が無いこと、そして命寿が無ければ現世に留まることができない為、生者から命寿を奪っていること、命寿を奪われた者はその分寿命が縮むことも教えられました。

 

場面は現在に戻ります。

砲撃を続ける金剛嘴烏と、それを避けるヒグマ。

逃げてばかりでのヒグマを嘲り笑う金剛嘴烏に対し、ヒグマは「老人からだけ命寿を奪うのは何故か」と問います。

金剛嘴烏は良心によるものだと悪びれることなく答えます。

老い先短い老人ならば命も惜しくないだろう、自分は出涸らしで我慢しているのだという金剛嘴烏の身勝手な考えにヒグマは怒りを募らせます。

その脳裏にあるのは、祖母を餌食にされた少女、香との約束です。

 

そんな戦いを離れたところから見ていたアヤハとコバタでしたが、ここでコバタが今のうちに老人達に憑いた魑魅を倒しにいこうと言います。

手の甲の零の字、分霊印から短い薙刀のような「獄刀」を取り出し、これで生者を傷つけず魑魅のみを倒せると言い、アヤハも誘います。

獄刀なぞ出せないと言って拒否するアヤハでしたが、その手の甲に分霊印、分霊者の証があることをコバタは指摘します。

気が付いた時には分霊印が反応し、アヤハの服が分霊者のものに変化します。

エンマ様の仕業だそうです。

困惑するアヤハですが、コバタが「これでヒグマの手伝いが出来るようになったのだから良かったのでは」と諭し、共に魑魅退治に向かうことになります。

 

一方金剛嘴烏は絶え間なく攻撃を続けています。

獄卒人が逃げ回るだけで大したことはないと判断し、早く片付けてしまおうとしますが、ここでヒグマの手甲に「参」の字が浮かびます。

分霊者サイドでは、コバタがアヤハに雑な獄刀指導を行っていました。

生者には当たらないからとりあえず振ればいい、野球バットを思いきり振るように、丁度あのように―

コバタがアヤハに示した先に、如何にもな鬼の棍棒といった参号ザイジュ「夢幻砕鉄」を開放し、鬼の形相で振りかぶるヒグマの姿がありました。

そしてフルスイング、金剛嘴烏の放った弾を打ち返し、金剛嘴烏に見事当て返し、豪快に吹き飛ばしました!

【獄丁ヒグマ】4話の感想と5話(次回)の予想

大物亡者と獄卒人の大一番、よりも命寿の説明や一話のエンマ様の下りの回収などがメインのような回でした。

本当に作りが堅実でそこは好感が持てますが、少し戦闘面で肩透かしを食らった気がします。😰

そろそろもっと派手な展開が来ても良いのでは。。。😤

それはさておき、命寿については粗方予想通り、寿命に関するものでした。

アヤハさんの「ひっくり返してるだけじゃん!?」という読者の代弁じみたツッコミが光ります。

徹底してこちらの視点でものを言ってくれる彼女のおかげで、この「獄丁ヒグマ」という物語が読みやすいものになっていると思います。

彼女の視点は我々の視点。

そんなアヤハさんに仕掛けられたものも、ようやくお披露目となりました。

ここで唯一無二の力ではなく、一介の分霊者としてのみの力が発現したあたりが、巻き込まれ系一般人ポジションを外れすぎていない様子で良い感じです。

少し作中世界寄りの存在になりつつ、読者視点役も引き続きこなしてくれることでしょう。

仕事着からして特注ではなくコバタさんと一緒の、分霊者の装いです。

徹底しています。👍

今回の敵役である亡者の金剛嘴烏は、慇懃無礼な嫌味たらしい似非紳士。

烏面を模した顔面デザインが特徴的です。

黒い歯並びが遠目で省略されると口紅のように見えるのは意図的なものでしょうか。

妙にねちっこいキャラに合っているので少し好きな部分です。

内面は小物的で、いい具合にこの野郎と思わされました。

ヒグマ君の怒りが頼もしいです。

最後のコマで景気よくホームランされましたが、このまま決着となるのでしょうか。

来週もうひと踏ん張りするのでしょうか?

そして分霊者アヤハを見たヒグマ君の感想は如何に???

次回をじっくり待ちましょうー!

ABOUT ME
まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪