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ぼくたちは勉強ができない

【ぼくたちは勉強ができない】95話:空の広さに気が付いた成幸の一言は…ネタバレ&感想

前回は小美波あすみ先輩と癒し系ゆるキャラを巡るお話でした。

可愛いものにデレデレになる先輩、それを自分のキャラに合わないとして素直になれない先輩、医者を志す者としての先輩、先輩の意外な面も、先輩らしい面も、色々詰まった回でした。

それと自分の想いを自覚しだす文系女子・古橋も忘れてはいけないポイントです!

【ぼくたちは勉強ができない】95話のネタバレ&サプライズ

今回は学校行事でちょっと嫌なアレ、マラソン大会です。

唯我成幸とその友人・小林の少し消極的な会話から始まります。

軽い準備運動をする彼らの耳に飛び込んでくるのは気合入れの大声。

小林が優勝候補と評する、体育女子筆頭にして成幸の友人武元うるかのものです。

成幸は先日、彼女から海外留学するという話と、海外式の「挨拶」をされたことを思い出し複雑な面持ちになります。

武元が成幸に気が付き、元気よく発破をかけると成幸は口対口の「挨拶」のことを更に思い出し盛大に赤面。

海外ではあれが普通と自分に言い聞かせているところに、同級生男子の大森が声をかけてきます。

彼は海外では普通に挨拶でキスをすることについての話題を持ち掛けてきますが、小林が「挨拶のキスなら頬とかが普通」と大森の妄想を訂正します。

これを聞いた成幸、自分のしたことが普通でないことに気が付きます。

そしてマラソン大会が始まります。

競技中ですが、成幸はこれまでもそうしたように、古橋文乃にキスのことについて相談を持ち掛けようとしますが、成幸を意識しはじめている彼女はどうにも気恥ずかしくなり、猛ダッシュで彼から離れます。

マラソン大会は続きます。

成幸は周りから置いて行かれ、息を荒げふらふらになりながら一人走っています。

その後ろから、同じく限界気味で緒方理珠が走ってきました。

体力無い仲間にされるのが心外な緒方は、無理矢理ペースを上げようとしたところで足を攣り、ポロポロと跪きます。

足を痛めた緒方にマッサージを施す成幸。

それに若干の既視感を感じつつ、緒方は突然成幸に悩みがあるなら甘えに来ていいと訴えます。

先ほど古橋に相談を持ち掛けようとしていたところを見ていたようです。

緒方の視線に負け、成幸はあくまで「友人の話」として緒方に相談をすることにしました。

一部始終を聞いたうえで、何が問題かと緒方は尋ねます。要はキスをされたことが問題なのですが、以前成幸は緒方に対しキスについて少し持論を話したことがありました。

そのことを思い出し、自分はまだ何も分かっていなかったことを反省します。好きでもないのにキスをする気持ち、人の気持ちは難しいと話す成幸に、やはりキスを試すべきかと緒方は提案しますが勿論拒否されます。

続いて緒方は「友人」自身、つまりキスをされた方の気持ちが肝要ではないか、と言いました。

成幸は、キスをされた時のことを改めて思い出します。

ショックで、面映ゆくて、でも嬉しかった!

それが彼のその時の気持ちでした。

彼は気づかされたと言います。

自分と、自分の周りの夢を追う少女らとの距離、その正体に。

そんな話をする彼らの前を、一周先を進んでいた武元が走り去っていきます。

それを見た成幸、まだ足の痛む緒方に「いっぱい悩ませてくれてありがとう」とお礼を言い、武元を追います。

オーバーペースの猛ダッシュで武元に追いつく成幸。

夢を追う皆のことを心に浮かべながら、無理して走って、それでいて周回遅れでも、立ち止まったままよりも彼女らと並び立ちたい、その一心で走ります。

自棄気味ですが、一時的に武元の前に走り出て、彼女に「絶対に一番になるように」と成幸は語りかけます。

武元はそんな彼に訳が分からないと言いつつ、当然だと返します。

大方の予想通り、成幸は途中で限界を迎えました。

仰向けで道の真ん中で倒れている成幸の傍を古橋が通りかかります。

成幸を心配する古橋に対し、成幸は話しかけます。

少し視点が違うと見え方も違ってくる、空の広さに気が付いた成幸の一言で、今回は〆です。

【ぼくたちは勉強ができない】95話の感想と96話(次回)の予想

青春といえば恋と夢、今回は夢のお話でした。

この物語の恋愛面ではないところの着地点がだんだん見えてきたように思えます。

むしろ恋愛面のゴールの方が未だに分かりません。

成幸君の心境的にはうるかちゃんがあまりにも特別な存在ですが、恋を超えた何かにも見えます。今週は特にそう見えました。

マラソン大会という競技を使って、未来に向かって走る姿や憧れへと追いつこうとする姿を表現してくるとは思っておらず、故に非常に眩しい回でした。

回想の女性陣、一心不乱に走る成幸君、とにかくすべてが輝いていました。

輝く若人は大好きです!🤩

キスが話の中心ではありましたが、甘さ控えめの爽やかなお話でしたね。

成幸君は少女らの「教え役」でありますが、彼もまた周りから色々教わってきたのだと改めて感じた回でもあります。

教師と生徒でも定番の関係、互いに刺激を受けやすい同年代なら尚のこと、でありましょうか。

成長物語も青春あるあるです。

そんな心洗われる今回の話でしたが、それはそれとして作者様のジャージへのフェティシズムも感じる回でした。

思えば桐栖先生からしてそうでした。

ジャージズボンがセクシーと感じる日が来るとは思ってもいませんでしたね。

ラスト手前の文乃ちゃんの1カットは特に直球です!

そのアングルと腹チラはいけない。。。😅

次号も成幸君回の模様。

尾行されるそうです。

主人公の掘り下げが進み、作中時間も進んできており、本当に終わりが見えてきました。

彼らの青春の着地点がどうなるか、見届けたいと思います!

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まりりん
マンガ大好き女子です! 週刊少年マガジンやサンデーの最新話を爆読みして ネタバレ&感想を書いています♪